Growl::Anyが新しくなりました

コンストラクタでregister()相当のことができるようになってます。
各バックエンドごとに別モジュールにして、AnyEventのように事前にロードすることで使うバックエンドを選べるようになりました。どのバックエンドも入っていない場合はGrowl::Any::Nullがバックエンドになり何もしませんが、Growl::Any::IOHandleをロードすることでコンソールに対して出力することもできます。使い方は一つ前のエントリ参照のこと。