トラブルシュートの流れを公開するということ
または Data::Dumper が壊れているという惨事 - Islands in the byte stream の反省会。これは結果的には解決できたけど、最初の時点で Perl 5.10.1 を Mac でもいいから用意して Data::Dumper の make test を走らせていれば一瞬でわかったことだ。いや、 Data::Dumper のテストレポート を見に行くだけでもよかった。自分はまだまだ未熟だと思う。
しかし、たとえベストでなかったとしても、何を考えながら問題を追ったのかを公開することには意味があるんじゃないだろうか。自らの未熟なスキルを公開する恥ずかしさもあるが、他人の考え方を知って損になることはないだろう。ペアプログラミングやライブコーディングも同じ事で、たった一度、数分間他の人がコーディングする様を見るだけでその後のコーディングスタイルが変わったりもする。
以下のエントリも同じことを考えて書いた。