はぐれ学生だった話から飛んでグダグダ語る

はぐれ学生Advent Calendar 4日目の記事です。

さて勢い余ってはぐれ学生Advent Calendarでも書いてみるかと宣言したものの、どういうテンションで書けばいいかよくわかってません。っていうかなんだこれ。

まあ、昔話については過去のエントリを紹介するにとどめ、あとはグダグダ語ることにします。

あ、学生時代はわりと真面目に学生やってました。留年もせずストレートで卒業してるし、大学の講義も有意義に活用できたと思います。

はぐれ学生になった経緯(過去ログ)

17~20歳くらいにプログラミングを始めたころ。

高校中退後22歳までニートからフリーターを経て大学に入ったころ。

27歳。新卒として働き始める直前。大学時代の振り返りなど。

いま何をしているか

Webサービスの運営会社でエンジニアとして働いてます*1
社会人経験は2.5年。内訳はクライアントサイド(スマートフォン)のエンジニアとして2年、サーバーサイドのエンジニアとして0.5年。趣味まで含めるとプログラミングは10年以上してますが、ウェブサービスの開発・運用経験はまだまだ浅いです。

これからどうするか

さて今年は激動の一年でした。初めての転職、二度目の転職、そして自分の価値の模索。ちょうどこんなエントリも読んだり…。

最初はサービス開発エンジニアとして三ヶ月くらいやってたんだけど、その時はあまり自分の立ち位置をうまく作れてなかったと思う。

自分の立ち位置をどうしようというのはここしばらく考えているのだけど、なかなか考えがまとまらないなと。ただ今は日々新しいことをやっているし、ゆくゆくはバックエンドが得意なエンジニアになることを目指していけばいいのかなという気はしてます。

いずれにせよエンジニアとして生きるということは疑わないし、できるかぎりプレイヤーとして開発していきたいとは思う。しかし夢の一つである自分のプログラミング言語を作るとかエディタを作るとか、実現できる日がくるのかどうか。これらについてはまず最初の一行を書き始めるしかないというのはわかっているのだが。

職業で悩んだり生きるかどうかの瀬戸際で悩んでいるのではないので幸せともいえるけど、その分以前のような危機感や飢餓感は薄れている。既存のものをメンテするので満足してしまって新しくコードを書く量は数年前とくらべて確実に減っている。やりたいことをやっていくだけの技術力もまだ足りないというのに。

まあこうやってグダグダ考えるのもいい機会だし、やればできるという自分に対する信頼もある。まとめると、一見人生詰んでてもがんばればなんとかなる可能性はあるけど、その後も継続して努力は必要です。詰むというのは歩くのを辞めた時であって躓いたときではないのです。

それではよいお年を。来年もいい年にしましょう。

*1:転職したばかりで現在試用期間中。なので会社名は出しませんが、まあ隠してるわけでもないので探せば分かるでしょう。