JSXの最近の新機能

  • テンプレート関数がユーザー定義できるように (0.9.58)
  • array/mapリテラルのケツカンマを許可(0.9.58)
  • string + number が許可。ただしその他のオブジェクトは依然として明示的な変換が必要 (0.9.58)
  • optimizerが大幅に強化(0.9.54~58)
    • String.fromCharCode(1, 2, 3) や "a".charCodeAt(0) などもコンパイル時に定数になる
    • inline化で複雑な式でも展開できるケースが増えた
  • `jsx --test a.jsx` で_Testがなくてもエラーにしない(0.9.53)
    • 単なるsyntax checkとしても使えるようになった
  • 型推論できる箇所がいろいろ増えた(0.9.49, 0.9.58)
  • `jsx --enable-source-map --run a.jsx` で例外時にJSXソースのファイル名を表示できるように
    • ただし実行時にsource-map-supportモジュールが必要
  • デフォルトパラメータ(0.9.43)
  • Typed arrayの定義が組み込みに(0.9.37)
    • ただし実装は提供しない

こんな感じでしょうか。

see also https://github.com/jsx/JSX/blob/master/Changes